あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?
これらの原因は人事評価の仕組みにあります。
もし、一つでも悩みと合致するものがあれば、人事評価の仕組みについて今一度見直してください。
人事評価の仕組み、人事評価制度が機能していない組織では、
人の実行力、定着力、モチベーションに問題が生じます。
現に、優秀な社員が辞めてしまう理由を聞いたアンケートでは、
「給与と頑張りの連動がなされていない」ことが一番の要因でした。
下記のような方のために人事評価制度をご提案いたします。
最近では、
「人事評価制度を構築し、社員を成長させたい」
「社長が鉛筆をなめて決める給与に、疑問をもつ社員が増えてきた…」
「社員のやる気が上がるような給与制度に見直したい」
など、人事評価制度の制度設計を依頼されることが多くなってまいりました。
社員全員が、会社の夢や使命、ビジョンの実現を目指していくことを目的として設計されています。
会社の夢や使命、ビジョンの実現に向けて、社員に挑戦と成長の機会を用意し、
経験値を積み重ねることで能力を育む「人材育成」の視点を最も重視しています。
何をどう頑張れば評価され、どのようなキャリアを積むことができるか明確になっています。
さらに、今いる自分のステージに何が求められ、
次のステージは何が求められているかも明確となっています。
社員各々の「成長の道しるべ」を手にすることができます。
目標や達成基準が明確となっており、頑張った人に正しく報いる制度となっています。
評価と給与が適切に連動しており、やりがいを感じる制度です。
社内で競い合うのではなく、チームで力を発揮する人を評価する制度となっています。
人事制度は以下の3つのシステムから成り立っています。
現在の位置づけと将来の方向性を示す、「ステージ」を活用します。
目標達成、スキル(コンピテンシー評価)、価値観(コア・バリュー評価)によって、
社員の頑張りに報い、成長を応援します。
目標は、本人が将来どうなりたいか?から逆算し、可能な限り自己設定をしてもらいます。
さらに、目標に対する評価から中長期的に変動するキャリアパスのステージに基づく基本給と、
短期的に変動する成果評価に基づく賞与をそれぞれのテーブルで策定します。
成長システムとは社員とメンターが共に成長のPDCAを回すことを目的としています。
そうすることで、社員の成長速度が上がります。